冬期講習を行いました。
今回は、全体的に国語力をつけたいと思い、国語中心の冬期講習にしました。
国語だからだれでもできると思っていたら、そんなものではありません。
主語と述語を聞いても、返事は滅茶苦茶。こりゃいかん、となったわけです。
今までも読解力の解き方は練習してきたのですが、
今回の冬期講習では、助詞、接続詞、指示語など、なんとなくしかわかっていなかったことを、
しっかりと学びました。
そして読解問題を解いて、応用力を養いました。
国語力がないと、算数の応用問題も意味がわからず、解けない問題が生じてきます。
これからは、ただの計算力、漢字力だけではなく、考える力が必要です。
国語だから、と簡単に考えるのでなく、日本語についてしっかり学びましょう。